ICPC模擬国内予選にhyado君とSen君とチーム名Vivid_turtleで参加してきました。
結果はABC三完で全体125位、大学内順位は8/10でした。
色々と課題が浮き彫りになったので参加記に書いていこうと思います。
当日の流れ
- A問題を僕、B問題をHyado君、C問題をSenがそれぞれ目を通す。
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A問題の方針が立ったので実装に入る。
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実装が終わる。
- ここでリダイレクトのやり方が分からず僕が焦り始める。
- ひたすら解答のファイル作成にgdってしまった結果、開始から25分ぐらい経ってAが通る。
- この間にCの方針が立ったというのでSenにPCを譲る。
- その間僕はD問題に目を通す。何も分からない。悲しいね
- 蟻本を眺めながらイスを温める人間と化した”かっつ”
- Cが落ちる。ここでB問題の実装をHyado君が始める。
- Bも落ちる。Bのソースコードを印刷してCの実装に交代する。僕はBのコードを眺める。
- SenがCを修正するが、これもWA。ここでHyado君とSenで交代でプリントデバックをしようという話になる。
- Hyado君がCの実装の間違いを発見する。多分これで大丈夫だという話になったので修正してもらう→AC
- この段階で2時間以上経過。
- Senが1から実装した方が早いのでは?となり、新たにSenがBの実装、僕とHyado君でプリントデバックを行う。
- ここでようやく僕がB問題のバグの原因を発見したので、Hyado君に修正してもらう→AC
- この時点で残り15分ぐらいだったので、これで試合終了。E問題を3人で目を通してたら終わりました。
反省点
- ICPCのジャッチシステムへの対応
- チームの方針が曖昧だった(プリントデバックをするのかどうか、お互いにソースコードを見合うか、等)
- 一つのパソコンで問題を解くチーム練習量の不足(僕のMac bookで実装するのは初めてだった)
- 単に精進不足
まとめ
結果としては奮いませんでしたが、なんとか三完できて良かったです。本番を想定した練習で、課題が浮き彫りになったので得られるものは多かったと思います。
模擬国内予選を開催してくださったOB/OG会の皆さんには感謝です。
本番ではこれ以上の結果が残せるように頑張ります。
おまけ
ICPC模擬国内予選お疲れ様でした。
— かっつ (@_KKT89) June 30, 2019
福岡公演2日目、ご対戦よろしくお願いします(1時間遅刻)
ミリオンライブは良いぞ
9/21,9/22にSSAで追加公演が決まったので嬉しい。