ICPCチーム
去年と引き続き同学年のHyado君と組んで、今年2月に同じく同学年のhotman先生に加入して貰ってチーム結成しました。
チーム名は"""Give_us_sociability"""
コンテスト前
前日にさっさとリハーサルを済ませておいてね、と伝えたが一人は当日朝4時に、もう一人は開始1時間前にやろうとしてタイムオーバーしてた。
……チーム名の由来がお分かり頂けただろうか?
コンテスト
開始数分hotmanがいなくて早速ワクワクだった。
取り敢えずA僕、B Hyadoで始める、Aは全体16番目ぐらいで通った。
ここでhotmanが合流(直前に印刷しようとしたらPCが固まってしまったらしい)
D難しそ〜(読んでない)、Cはhotman先生が正方形領域に入るタイミングで加算すれば良いからimosで出来ると言っていて正しそうだったので僕が書くことにする。
Bがバグっていたのでhotman先生が救援に向かう、結局Hyadoが入力の受け取りをミスってた。程なくして通る。
C添字辛いな〜って言いながらimosを実装するとサンプルが合う、が、データセット1を試すと明らかにヤバが入ってる。僕がヤバな値入ってる!と言うと最初気付かなかったけどこのimosの取り方はこういう移動に正しい値を返しますか?とhotman先生にhackされ確かにヤバなことが分かるので書き直す。
楽そうな実装方針が生えたので添字で苦労したimosを全て削除して書き直す。
心臓バクバクでsubmitすると通る。時間かけ過ぎたので反省。
(ちなみに明らかにヤバな値入ってる!と思ったのは入力のNを超えてると思ったからなんですが、76081みたいな数字って別にNの上限の 105 超えないんですよね 結果オーライだったので今まで黙ってました は?)
Cで意識が飛ばされていた為記憶がないがCの直前にhotman先生がDを通してた。 強すぎ。
Eを見ていたhyadoが2-satを主張 僕は2-satが分からないので二人に任せて後ろみる。
Fサイコロ苦行 G幾何怖い H面白そうだけど考察詰め切る自信なし
みたいな感じで消去法でFに行く。
サイコロ展開 難しいな。
ここら辺でFをどう実装しようか考えているとEがバグってるらしい。hotman先生のSCC+2-satをHyadoが写経していて、どうやらSCCの挙動がおかしいとのこと。
3並列コーディングの強みを生かして僕がSCC写経に切り替える。
僕の写経後、hotman先生がHyadoの実装と僕のSCCを組み合わせるという感動の連携作業。
これに加え二分探索の添字を弄ると遂にサンプルが合う。
後は実行・・・!!! ……が終わらない。完全にHELP状態。
二分探索の枝狩りをするとなんとか実行が終わる。この時点で残り時間は10分切っていて時間的にラストチャンス。
Submit頼む〜〜〜!!!!!
hotman「あっ、ダメだmissingって出た…」
終わった……
…とは言いつつ、hotmanの言い方に少し違和感を感じていたので順位表をリロードしながらソースコードの見直しをする。
1分以上経って順位表のペナが増えてないのはやはりおかしかったので、僕「本当に問題選択して提出しましたか?」 hotman「あっ」
リハーサルは出ようね!!!
Correct Answer
オーケー笑 残り時間は5分を切っていた。ここから魂の三分割実行。
しかし後1分足りなかった。
最終的な結果は4完37位。
感想
運よく通過は出来る順位だったが5完したかった、後サイコロ練習頑張ります。
でも去年ICPC予選大学内最下位だったことを考えると今こうやって枠争いに加われてる事がびっくりです。反省を生かして本番も頑張ります。
JAGの皆様コンテスト開催ありがとうございました。