かっつのメモ帳

主に競プロ 時々日記

TTPC2019に参加しました

(@lemon_lemonades,@_KKT89,@shiro537)の3人でチーム組ませて貰ってABCDE5完の全体122位

僕はTTPC3日前に繰り上がって参加できることになったのですが、もし繰り上がったらshiroさんと組みたいという話をしていて、繰り上がりを待つ間にshiroさんとlemonさんがチームを組むことになったので、僕がそこに入れさせて貰う形になりました。

 

 以下コンテストの振り返りを書いていきたいと思います、僕個人としてはCとE問題を担当しました。

A-Next TTPC

lemonさんが問題なく通してくれました。愚直にfor文を書いても間に合う。

B-okyoech

shiroさんが焦って(?)バグらせてた、lemonさんとデバックして通してくれました。文字列を前から見ていって、"okyo"が見つかったらフラグ1を立てて次に"ech"が見つかったらフラグ2を立てて判定というコードをそのまま書くと通る。

C-XOR Filling

A,Bを待ってる間に、欠けた数列の個数が0個,1個,2個以上で場合分けをする必要があって、欠けた数列の総XORがX以上の時も、欠けた数列が2個以上の時は上手く分割することによって構築できる。というところまで考察していたので自信満々に提出するもWA。その後よく分からずにWAを重ねてしまった(間違ってDに提出してそこでもWAを生やした)

八方塞がりになり質問を眺めていたら、欠けていない数列がXよりも大きくなることもあるという事実を見落としていたことに気が付き、そこを修正してAC。

D-素数取りゲーム

横目で見ていてとても辛そうだった><

shiroさんとlemonさんが考察を進めて行って、途中で7というコーナーケース(?)を発見して何とかACしてくれました。

E-N方陣

0 1 2 3 4		1 1 2 3 4
0 1 2 3 4		0 0 2 3 4
0 1 2 3 4 		0 1 4 3 4  
0 1 2 3 4 		0 1 2 3 2
0 1 2 3 4		0 1 2 3 4

左のような初期配置にして、nで割った余りが一番下の行の±1,±2,±3,……となるように上下の行の要素をswapしてあげれば奇数の時は構築できるな〜ってことに気が付く。偶数は無理そう・・・(証明:AC)

 

ってことで何とかこの時点で5完を達成。

(チームメンバーは水水緑で、実力的に一番破滅しそう…って感じていたので3人で協力しての5完はとても嬉しかったです)

順位表を見て後は不可能問が揃ってそう・・・って話になる。

後半の2時間半は主にGとIとO問題について考えていました。

O問題の出力例3のようなパターンの総数を数え上げる方法について考えて破滅していた。I問題は場合分けまでは上手く行ったがAC人数を見て絶望して諦めてしまった><

一番多くの時間を欠けてG問題を考えていましたが、結局解き切ることは出来ずに終わってしまったので是非復習したいと思います。

 

 懇親会で🍕と🍣を食べました。

あまり人々にチーム以外の人と関わりに行くことは出来なかったのですが、初のオンサイト参加はとても楽しく過ごさせて頂きました。

帰り道一緒になったPrdさんとオンサイト楽しい!みたいな話をずっとしていたような気がしますw

いつもと違う方々との競プロのチーム戦の楽しさを知ることが出来たので、今後オンサイト参加できる機会があれば是非また参加したいなと思いました。

TTPCの運営の皆様、FUTURE様、素敵な会を有難うございました。